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リフレクソロジーの資格

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リフレクソロジーの資格には国家資格は無く、全て民間の認定資格です。各団体・スクールがそれぞれ独自の基準を設け、発行している民間資格です。

スクールに通って、リフレクソロジーの理論や実技トレーニングを学び、受講修了時に修了試験を受験して合格したら資格が与えられます。

スクールでは現場実習の授業が充実しているので、実践的な技術が身につきます。リフレクソロジーの通信講座もありますので、ご自分の都合に合わせて学ぶこともできます。

こちらでは、いくつかのリフレクソロジー資格をご紹介いたします。

リフレクソロジスト・ライセンス

プロのリフレクソロジストとして必要な専門技術と知識を充分修得し、リフレクソロジーを実践できることを日本リフレクソロジー協会(RAJA)が認定するライセンスです。

このライセンスを得るために学習するのが元祖英国式リフレクソロジーです。

「元祖英国式リフレクソロジー」は、日本人の習慣・体質に合わせて開発されたマキフジタリフレクソロジー・スクールのオリジナル技術です。

資格取得を目指せるスクール・・・・・マキフジタリフレクソロジー・スクール

リフレクソロジープロライセンス実技士

J H R S （日本ヒーリングリラクセーション協会）が認定している資格。J H R Sの公認校日本リフレクソロジスト養成学院(REFLE)で所定の講座を修了した後、試験（１月・４月・７月・１０月）が実施され、合格者には「実技士資格認定証」がJ H R Sより発行されます。

このライセンスを得るために学習するのが英国式リフレクソロジーで親指の独特の動きで足裏を隈なく刺激し、ストレスや肩こり、腰痛、冷え性等を解消する足裏健康法です。東洋式とは異なり、やさしく“痛気持ちいい眠ってしまう施術法”で知られています。

「リフレクソロジープロライセンス実技士」資格は、資格保持者が常にプロとしてのレベルを維持し、高い知識と技術をもった技術者であることを証明するため、３年毎の更新制となっています。

資格取得を目指せるスクール・・・・・日本リフレクソロジスト養成学院【REFLE】

ＪＲＥＣ認定リフレクソロジスト

日本リフレクソロジスト認定機構（ＪＲＥＣ）が認定する資格で、レギュラーライセンスとマスターライセンスがあります。このライセンスを得るために学習するのが台湾式リフレクソロジーです。

レギュラーライセンス・・・・・リフレクソロジーの基礎を修得し、クライアントに対してリラクセーションを目的とした施術およびサービスを滞りなく行えることを認められたライセンス。

マスターライセンス・・・・・リフレクソロジーの施術技術を修得し、クライアントに対しての継続的な健康管理のアシスト（お手伝い）ができる人。継続的なアシストに必要な解剖生理や栄養、その他の生活アドバイスを修得していることを認められたライセンス。

資格取得を目指せるスクール・・・・・東京リフレクソロジストアカデミー

ＪＴＦＡ認定台湾式リフレクソロジスト

ＪＴＦＡ（ジャパントータルフットケア協会）が認定する資格です。単なるリラクゼーションではなく、身体が本来持つ自然治癒力を高める本格的な療法「台湾式リフレクソロジー」の資格です。

資格取得を目指せるスクール・・・・・ドクターフットアカデミー

リフレクソロジスト免許

ＮＰＯ法人日本セラピスト認定協会（ＪＴＯＡ）が認定する免許。１級～３級、修士免許がある。日本セラピスト認定協会の認定するリフレクソロジストは整体セラピスト３級免許同等の整体の技術も身に付けてトータルケアのできる人を指します。

資格取得を目指せるスクール・・・・・東京整体医学院

修士免許
院責任者の指導統括が行える。
受験資格は１級認定者で院・店舗運営1年以上。

１級免許
協会から公認される院の店舗運営、スタッフ管理指導ができる。
受験資格は２級認定後、実務経験1年以上で指定カリキュラム修了者。

２級免許
適応症別テーマでカウンセリングおよび施術ができる。
受験資格は実務経験２年以上。

３級免許
反射区の生理学的知識を持ち全体・症状別の施術・カウンセリングができる。
受験資格はリフレクソロジーを専門課程修了生、リフレクソロジー課程を修了した整体･カイロ学校卒業生。